草稿 私の治療(23) 精神疾患 強迫症(強迫性障害) 日本医事新報 2019 掲載予定

強迫症(強迫性障害) 小児・成人 疾患の概要 疾患メモ 強迫症(強迫性障害、OCD)は強迫観念と強迫儀式(行為)によって特徴づけられる。強迫観念とは反復的かつ持続的で,患者自身の意思に反して侵入的に生じる思考や衝動,イメ … 続きを読む

原井・金田 2019 現代の不安の理解とその介入方法 行動理論の立場から  草稿

はじめに メンタルクリニックを訪れる患者の訴えの中でも「不安」は最も多いもののひとつである。不安は現代的なものでもある。不安は日常的なものである。大辞林(三省堂)では不安とは、 気がかりなこと。心配なこと。これから起こる … 続きを読む

2001精神療法の今日的課題を考える 短期で戦略的であることとは? 行動療法

原井宏明. 精神療法の今日的課題を考える 短期で戦略的であることとは? 行動療法. こころの臨床ア・ラ・カルト. vol. 20, no. 1, p. 30–34.2001 あなたはこの小論に何を期待しますか? このペー … 続きを読む

強迫症の寛解を目指した治療と維持療法、治療終結 草稿 臨床精神薬理学2019

抄録 強迫症の患者が初診したら、どう治療を始めるべきかについての知識は治療ガイドラインなどによって広く知られるようになった。一方、長期間治療を継続している患者に対してそのまま継続するか、薬を減らすのか、やめるのか、さらな … 続きを読む

認知行動療法事典:介入技法 エクスポージャー(草稿)

エクスポージャーは不適応的な行動や反応をおこす刺激にクライエントをさらすあらゆる方法を指す。他の方法と同時に用いることが普通である。不安階層表を使うことをほとんどの治療ガイドラインが指示している。飽和技法の場合は同じ言語 … 続きを読む

認知行動療法事典:パーソナリティのアセスメント(草稿)

パーソナリティとは人の振る舞いや言葉、認知、判断,感情、好き嫌いなどについて、幼いころからどのような状況でも一貫して見られる、その人らしさとして定義される。日常語では人柄や気性、性格、人格のことである。専門用語としてはパ … 続きを読む

“Empathic Exposure; How can an intensive exposure therapy session turn to be empathic?” at the MINT Forum 2018 in New Orleans

Abstract The foundation of Motivational Interviewing is empathy and compassion. We reflect how clients think a … 続きを読む

草稿 原井宏明 認知行動療法事典 CBTの展開3:行動理論の発展

現代の行動理論は認知を含んでいる。普通の人にとっては心と体、認知と行動という区別“心身二元論”を元にして考えることが多いだろう。心がこうだから、考えがああだから、結果としてこう行動するというように考えるだろう。行動理論は … 続きを読む

草稿 原井宏明、岡嶋美代. (2010). 強迫の不安理論 認知行動療法の視点. 臨床精神医学, 39(4), 445–449

I.              はじめに 強迫性障害(Obsessive Compulsive Disorder, 以下OCD)の治療は臨床試験によるエビデンスをもつ二つの治療法,セロトニン再取り込み阻害剤(Serton … 続きを読む

原井宏明. (2017). 強迫症/強迫性障害の診断と鑑別-強迫観念のとらえ方. Depression Strategy, 7(2), 4–7.

はじめに 2008年に九州の国立精神科病院から、なごやメンタルクリニックに移ってきた。名古屋駅のホームを見下ろすビルにある、平成5年に開設された不安症専門のクリニックである。着任して驚いたことがある。それまでの電子カルテ … 続きを読む