原井・金田 2019 現代の不安の理解とその介入方法 行動理論の立場から  草稿

はじめに メンタルクリニックを訪れる患者の訴えの中でも「不安」は最も多いもののひとつである。不安は現代的なものでもある。不安は日常的なものである。大辞林(三省堂)では不安とは、 気がかりなこと。心配なこと。これから起こる … 続きを読む

2001精神療法の今日的課題を考える 短期で戦略的であることとは? 行動療法

原井宏明. 精神療法の今日的課題を考える 短期で戦略的であることとは? 行動療法. こころの臨床ア・ラ・カルト. vol. 20, no. 1, p. 30–34.2001 あなたはこの小論に何を期待しますか? このペー … 続きを読む

2019年6月22,23日 動機づけ面接2日間ワークショップ MI鹿児島勉強会

動機づけ面接を一言でいうとしたら、人を変えるための面接法ということになるでしょう。ここで置き去りにされがちな大事な事実は、他人を変えることは自分も変わるということです。対人援助職として動機づけ面接をしながら、変わるのはク … 続きを読む

2019/6/14~16 強迫症3日間集団集中治療のお知らせ

強迫症(強迫性障害)、社交不安症の方を対象にした3日間集団集中治療を2019年6月14日(金)から16日(日)に行います。 集団集中治療に参加するためには、事前に原井クリニックまたはBTCセンターにて行動療法カウンセリン … 続きを読む

強迫症の寛解を目指した治療と維持療法、治療終結 草稿 臨床精神薬理学2019

抄録 強迫症の患者が初診したら、どう治療を始めるべきかについての知識は治療ガイドラインなどによって広く知られるようになった。一方、長期間治療を継続している患者に対してそのまま継続するか、薬を減らすのか、やめるのか、さらな … 続きを読む

認知行動療法事典:介入技法 動機づけ面接(草稿)

動機づけ面接(Motivational Interviewing;MI)はアルコール依存症に対する行動療法のRCTを行っていた米国のWilliam R. Millerが見出したものである。RCT自体は失敗に終わった。コン … 続きを読む

京橋行動療法研究会 論文抄読会のお知らせ 4月2日から毎週火曜日朝9時から30分間 

4月から新年度が始まるにあたり、症例検討会とは別に基本的な学習心理学・行動主義心理学の論文・教科書・デモビデオなどを勉強する会を開催することにしました。 William T. O’Donohue 1998 L … 続きを読む

2014年11月 ケーススタディCS-7「妄想性パーソナリティー障害に対する行動療法」日本認知・行動療法学会第40回大会抄録集p78-79

【はじめに】一般にパーソナリティー障害は外来患者の20%程度を占めるとされている。広汎性発達障害も含めれば対人関係の取り方に永続的な問題があり、それが他の精神障害の要因になったり、生活の障害の直接原因になったりする場合は … 続きを読む

認知行動療法事典:介入技法 エクスポージャー(草稿)

エクスポージャーは不適応的な行動や反応をおこす刺激にクライエントをさらすあらゆる方法を指す。他の方法と同時に用いることが普通である。不安階層表を使うことをほとんどの治療ガイドラインが指示している。飽和技法の場合は同じ言語 … 続きを読む

認知行動療法事典:パーソナリティのアセスメント(草稿)

パーソナリティとは人の振る舞いや言葉、認知、判断,感情、好き嫌いなどについて、幼いころからどのような状況でも一貫して見られる、その人らしさとして定義される。日常語では人柄や気性、性格、人格のことである。専門用語としてはパ … 続きを読む